この日は一日中降ってました｡

なのでｺﾞﾝﾄﾞﾗﾘﾌﾄも止まってしまって...

でも楽しかったです｡

そこで運命というか不思議な事というか偶然な出会いがありました｡

この日からさらに一週間前にどこのお店にもなかったﾘｭｯｸを求めて

ﾄﾅﾐにあるお店に電話で

我々｢すいませｰん｡なになにのこういうﾓﾃﾞﾙのﾊﾞｯｸﾊﾟｯｸありませんか~?｣

店員さん｢あっありますよｰ｡ちょうど二つ｡赤と黒ですが｣

我々(まじか~｡あれほど探してなかったのにあった｡しかも黒!!ﾗｯｷｰ)

(赤はいらねｰや)

我々｢わかりましたｰ｡また行きまｰす｡｣

ｶﾞﾁｬ

順さん｢あったわ!!｣

僕｢あったな!!どうする?今からﾄﾅﾐ行く?｣

というわけでお店行ったら

店員さん｢いやｰ赤売れてしまって､黒しかないがですｰ｣

我々｢えｰそうなんですか｡でも黒が欲しかったので大丈夫です｣

｢じゃあこれにしますっ!!｣

店員｢ありがとうございます｡｣

店長｢いいやろｰそれ｡かっこいいやろｰ｣

お客 ﾆｺﾆｺ

我々｢いやｰ探しました｡何処にもなくて｣

ﾁﾗｯと隣をみると

なんとかっこいいおじさま!!

ｻﾑのようなﾋﾛさんのようなﾜｲﾙﾄﾞな男性｡

肩からはどこかで見たﾘｭｯｸ

僕(ｳｿやろｰ｡これ今売れた赤じゃん｡めっちゃｶｯｺｲｰ)

(てっことはこの人が買ったんだｰ)

(いやｰ赤いいなｰ｡黒より赤の方がいいなｰ｡)

とか思いながら家に帰りました｡

でもさんざん悩みに悩んで黒にしたので大満足でした｡

僕｢赤かっこいかったねｰ｣

順さん｢あの人が持つからｶｯｺｲがんｾﾞｰ!!｣

僕｢だよねｰ｡またどっかであの人に会いたいなｰ｡｣

名前も知らず､たまたま行った店でちょろっとだけ話した人その人が!!

ｽｷｰ場のｺﾞﾝﾄﾞﾗﾘﾌﾄの休憩するﾍﾞﾝﾁに!!

あのﾊﾞｯｸを担いで!

僕もあのﾊﾞｯｸを担いでるので!

僕｢あのｰすいません｡もしかして先週お店でｺﾚ~｣

ﾀﾞﾝﾃﾞｨｰさん｢あｰあのときの!!｣

また出会ってしまったんです｡

しかもｺﾞﾝﾄﾞﾗが1時間止まっているので話す時間もたっぷりと!

その後ﾘﾌﾄが動き出してから最後まで一緒に滑り､楽しかったです｡

名前も聞けたし｡ﾘｭｯｸが繋げてくれた縁でした!!

こんな事あるんですね(^ω^)

びっくりです!!

僕たちに合わせて滑ってくれてありがとうございました(´∀`)